どんなサービスにしてもまずは試してみたいところではありますが、サブスクリプションに諮ってみないとよくわからないものが存在します。今回は、Ubuntu の商用サポート Essential を購入してみて、実際どんな情報が得られるのかを記事にしてみたいと思います。



思った以上に導線が悪く、触ってみたかった、Knowlege Database というのがどこにあるかにたどり着くまでにしばらくかかりました。


https://support.canonical.com/



ESM16.04 であったり、20.04 以降の対応を見ると、live kernel patch update もできることから、Windows OS や、Mac OS に近い対応になっているような気がします。Landscape などを使えば、複数サーバーのパッケージインストール状態もわかるようになりそうなので、企業ベースでIT部門が管理するという意味では都合がよさそうです。